春の柔らかい野草は何よりのご馳走。庭のフレッシュな野草で春の餃子を作りました。
つくしはおひたしに。
野草感を楽しむためキャベツはやめて、ひき肉とニンニク・ショウガ以外は野草。
行者ニンニク（左）・アサツキ（右）・ヨモギに、群馬から届いた筍を刻んで旬の味。
こちらは夫が掘り出して手前味噌を添えたノビル。
エシャロット感覚で、マヨネーズ味噌も合います。
まだ辺りは枯れ木が多いので、日々伸びて来る５歳児のような柔らかい緑が可愛くて
たまりません。
「よもぎ団子作ってー」と息子２がお散歩で摘んできたビー玉くらいのヨモギの塊は
粉がないので餃子に入れてしまったけど、今度はたっぷり粉を用意して、一番上等な
この時期のヨモギ団子を作ることにしましょう。
高崎でも東京でも、きれいなヨモギがないかなぁと春にキョロキョロしていた私。
自宅の庭でこんなにヨモギが採れるなんて贅沢だなーといつも思います。
人から見ると雑草畑だけど、豊かな庭を一番感じるのは春先の野草シーズンでした。
ウルイが楽しみだなぁ！
三月の羊G.W.の営業は４月２８・２９・５月１−５日
１・２日以外はパンやキッシュをご用意しています♡
毎日変わる大沼の風景を見ながら、湖畔をお散歩しませんか？
