大沼ねこひ日記

三月の羊の製造以外(企画、営業、広報、売り子 +マイフィールドの喫茶、絵本、gallery)を担当。高崎→東京→大沼へ

ゆずの力で

f:id:nekohi3:20191213171848j:plain
縦走するキツネの足跡。
f:id:nekohi3:20191213171822j:plain
雪が降った後気温が上がると、朝霧が出て幻想的な景色になります。
もう溶けても地面まで見えるほどにはなりません。根雪になる前のラストチャンスで家周りの最後にやっておくことを何とか朝片付け、今日もクリスマス菓子の受付&発送。

毎年決まってこの季節にご注文を下さるお客さまとの再会を楽しんだり、夏にご来店くださった方が「お菓子がおいしかったから」とクリスマスギフトに使って下さったり。12月は温かい気持ちが飛び交う季節。通販のお仕事では、そうした気持ちのやりとりを仲介させていただくので、いつも以上に良い氣のやりとりを感じます。

f:id:nekohi3:20191213172640j:plain
冬至まであと8日。真っ暗な夕方も、そこをピークに少しずつ明るくなっていくと思うと、心がほっとします。今年は群馬の友達が箱いっぱいにゆずを送ってくれたので、大好きなゆず湯に入り放題!

こちらに来てからゆずは入手が難しくなっていますが、育った家では冬至と大みそかにいつも母がゆず湯を用意してくれました。ゆずを入れたお湯につかると体がぽかぽかになり、疲れがとっても取れやすいのです。香りのリフレッシュ作用もあるのでしょうね^^すばらしい知恵だなぁと思います。Nちゃんありがとう☆