大沼ねこひ日記

高崎→東京→北海道大沼へ移住したひさQの旅日記。2019年夏三月の羊・喫茶室「喫茶ねこひ」open!

ある日の店内(「もりのおふろ」原画展)

空気が澄み渡り、美しい秋の日です。
早いもので、西村敏雄さんの「もりのおふろ」原画展も2週間目を迎えました。

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(『もりのおふろ』西村敏雄・作、福音館書店
うちにもその本ある!見に行きたいなぁ!という遠くからの声も多々聞こえてきましたので、今日は西村さんの許可を得て、店内をもう少しご覧いただきたいと思います。

玄関を入って左の壁から、ぐるっと時計回りに見ていただきますよー。f:id:nekohi3:20210918093623j:plain

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うーん、展示中の写真だと絵のタッチはほとんど伝わりませんが、雰囲気は伝わるかな?静かな森の中、絵と外の森が溶け合って、不思議な気持ちに誘われます。すぐそこに、お風呂が沸いているような、ひと気のない秋の森です。

とっても見応えのあるすてきな絵ですので、お近くの方はぜひいらしてください。
明日19日(日)も営業しています!

 

ハチミツ追加入荷しました♡通販にモーニングセット登場

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今年のハチミツは名作です。7月に収穫される初夏バージョンは例年アカシアだけだったところにトチが加わり、コクが出ましたし、8月の盛夏バージョンは去年は花粉ぽさが少し苦みを生んでいたのですが、今年はスッキリ♪(写真は盛夏)

豊作だったのか、いつもは9月に入ると手に入らなくなっていたのが、今年はまだ卸してもらえましたので、追加しました♡ 食べる薬と思って大切にしています。
2種をぜひ食べ比べていただきたいです。

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左:初夏バージョン(アカシア&トチ) 右:盛夏バージョン(ハーブ花蜜)

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通販はパンセットもご用意。コーヒー付きのモーニングセットもできました!

 

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大沼ガロハーブガーデンさんの作業風景

駒ヶ岳の見えるガロハーブガーデンさんの有機ハーブガーデンを飛び回った蜂たちを思い、ゆっくりいただきます。今年もありがとう♡


 

野の花

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空気が澄んでくると、色々な香りがクリアに感じられ、特に紅茶や焼き菓子の美味しくなる季節です。静かな秋の気配の中にそっと咲く秋の野花は毎年のお楽しみ。
今日はささやかな佇まいならがら抜群の可憐さを誇る草花をご紹介します。

まず、1枚目はキンミズヒキ。スーッと咲くその姿はささやか過ぎて美しさをカメラに収めるのが難しいのですが、しその実のような蕾が次々と花開き、形の良い小花を咲かせます。

 

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ヒメハギ

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メドハギ

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名前のわからない豆科の花

こちらは何の花だかわかりますか?皆さんの良く知っているものです。

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正解は…

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ニラの花、でした。なぜか息子2のかぼちゃと2ショット(^_^;)
食べて良し、花も可愛い、球根なので寒冷地にも強い!良いことづくし。

皆さんの周りではどんな秋の花が咲いているでしょうか。
ここではお目にかかることのない、金木犀の香りが懐かしく思い出されます。
お元気でお過ごしください。


<お知らせ>
*9月19日(日)臨時休業とお伝えしていましたが、通常営業に変更となりました。

 




 

梅から作った梅ジュース

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今年は庭の梅がよく実ったので、梅酒を漬けてもまだ余るけどどうする?と夫から打診があり、子どものリクエストで梅シロップを作りました。

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春には可愛い花を咲かせてくれる梅の木

 

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作り方はとっても簡単♪ 梅と同量の氷砂糖を用意し、よく洗ってヘタをとり、水気を拭いた梅の実と氷砂糖を交互にそっと入れていくだけです。10日くらい、新聞紙で遮光して朝晩に梅とシロップがよく混ざるように瓶を傾けます。砂糖が溶け、梅が全部液に浸かれば一安心。

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↑3週間経ったところ。エキスが出てシュワシュワになりました。
1ヶ月くらいしたら梅の実を濾して出来上がり✨
実は砂糖漬けになっているのでおやつにそのまま食べたり、ヨーグルトに入れたり。

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3−4倍に希釈して梅ジュース。暑い季節は体をシャキッとさせてくれる点滴のような飲み物。梅の花が咲いたところからの道のりを思うと、すごい達成感がありました💖

9月に入り、梅ジュースを飲みたい!という日もめっきり少なくなりましたが、原液のまま冷蔵庫に保存できるので、私は鳥の唐揚げの下味をつけるときなどに使います。

来年はうちの梅で梅干を作りたい!と息子1が言っています。梅干が自前の梅でできるようになったら、すごく感慨深いんだろうなぁ。来年の夢ができました♡

いつか自宅の大豆でみそを作りたい、という野望もこっそり持っていますが、まだ懐にしまっています^^ ゆっくり一歩一歩。



 

「もりのおふろ」原画展始まりました☆

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ひんやりした空気、次々開く秋の草花。最高に気持ちのいい季節がやってきました。
大好きな秋です。そして、「もりのおふろ」日和。

西村敏雄さんの原画を配置しました。迫力があって、見応えがあります。
初日ではまだ言葉にできないけれど、静かな森の中で感動に包まれました。

宣言下でとっても静かな店内でしたが、午後はBS日テレの取材をいただきました。
BSをご覧になれる方は、全国放送ですのでぜひご覧ください。

「北海道スタイル」という旅番組で、函館の縄文遺跡をめぐる旅の途中で大沼へ立ち寄るという設定のようです。息子2も登場します^^

☆9/25(日)9:00~ (30分番組のうち、三月の羊の出番は4分くらい)
 BS日テレ「北海道スタイル」

 

プルーンのタルト始まりました

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ベリーの季節が終わり、七飯産プルーンを使ったプルーンのタルトが始まりました。
焼きこんだプルーンは生では味わえない甘みが魅力。

明日にはハチミツの盛夏バージョンが届くそうです。
こちらは通販でもお届けできます。

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2種のハチミツとひつじパンのセットが人気☆彡

残暑が厳しいですが、ハチミツから元気をもらって免疫力を高めたいと思います。
大好評だった初夏バージョンもまた少しだけ入荷できましたので、食べ比べてみてください。

 

幸せな絵・西村敏雄さん「もりのおふろ」原画展 9/2~10/10

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(『もりのおふろ西村敏雄作、福音館書店刊)

ご縁があって、絵本作家・西村敏雄さんの原画を9月の店内で展示させていただくことになりました。『バルバルさん』(乾栄里子/文)『どうぶつサーカスはじまるよ』など、油彩のように(*)重厚でマットな画面が印象的な西村さん。70作を超える数ある著作の中から、この原画をここ大沼の森で見たら楽しいだろうなぁとお尋ねしたところ、ご快諾いただきました。
(*実際はリキテックスやアクリルをご使用。本作はイラストボードにリキテックス

全国に先駆けてひんやりと気温の下がってくる季節、『もりのおふろ』から7枚の原画を展示いたします。絵本自体は福音館の幼年絵本シリーズ(21.5×20.5㎝)なのでコンパクトですが、原画はB3サイズ(36.4×51.5cm)でとても迫力があります。

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「もりの おくで おふろが わいています。」
から始まる物語。この1枚を見ているだけでワクワクしませんか。
これからどうなるんだろう、という舞台の幕が開く時のようなドキドキ感。

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表紙のライオンに続き、次々動物たちがやってきて…
ここからは、どうぞ絵本または店内でお楽しみください。

月が昇り始めた夕暮れ時の森という設定にも心打たれるのですが(もしかしたら曇天の太陽かも?)、動物たちのほのぼの感や静かな森がにぎわっていく様子が心楽しい気持ちを誘います。

実際に原画を拝見して、絵から放たれる幸福感と、一枚一枚のクオリティーの高さに感激しました。絵本と切り離して1点ずつの絵画としても、大変見ごたえがあります。

西村さんの力量とともに、福音館書店のすばらしさも改めて実感しました。あの小さな1冊に、これほど大人たちの本気が詰め込まれているという誠実さ、そして子供たちの幸せを願って作られた絵本だと、言葉を通さずとも伝わってきたからです。

明日から北海道は3度目の緊急事態宣言下となります。感染症対策を再確認し、安心して皆様にお過ごしいただけるよう心掛けますので、どうぞよろしくお願いします。ご来店の際はマスク・消毒・少人数にご協力ください。

◆「もりのおふろ」原画展
会期:2021年9月2日~10月10日
場所:三月の羊喫茶ねこひ
OPEN:木~日曜 10:00~16:00