大沼ねこひ日記

三月の羊の製造以外(企画、営業、広報、売り子 +マイフィールドの喫茶、絵本、gallery)を担当。高崎→東京→大沼へ

沼っ子

大沼の子どもたちは沼っ子と呼ばれ、雄大な駒ケ岳と大沼に見守られて
のびのび育つ子どもたちは、トンネルの向こうの町場の子たちとはまた
一味違った魅力を持つようです。

学校から帰り、群馬から来た父と大沼公園を散歩。
5時過ぎの散歩で子どもたちの疲れが心配だったのですが、

ふたりとも保育園のお散歩で私たちよりずっと歩きなれているらしく、
すっかり「勝手知ったる」な様子。

夏至が近く、5時でも明るい大沼です。
藤棚の藤が見事でした。




途中キタキツネの子どもを見たり、ホウの花が咲いていたり、
名前のわからない桜が咲いていたり、空が広かったり。
日常にすばらしさが点在する大沼の魅力を改めて感じました。

駐車場は、空いていれば大沼公園駅前の無料駐車場に止められます。
この時期日が沈むのは7時頃。
夕方は公園内も人が少なく贅沢に風景が楽しめておすすめです♪