ハコラクを見てたくさんのお客様が来てくださいました。
ありがとうございます☆
7月の終わり、仕事の合間を縫って小樽へ行きました。
だいぶ前に2回くらい行ったことがある小樽でしたが、お寿司のおいしさだけしか記憶になく、
受け取れる度量が少しはできたのか、今回は街の美しさに感激して帰ってきました。
シックな駅の構内
北一硝子のランプがずらり(夫撮影)
港町、そして北の玄関口として流通をになった小樽の繁盛ぶりは
驚くほどの石造りの倉庫群が現存していることからうかがい知れます。
かつて漁業の倉庫だった場所に北一硝子のガラス細工が並び
(3歳児がいたのでガラス店には入らず)、
中ほどに「北一ホール」があります。
ここでは何百という石油ランプがゆらめき、カフェ&バーとして
小樽の重みを感じることができます。
この日はピアノの生演奏をしていて、他ではない特別な空間を味わうことができました。
(しかし子どもたちはアイスを食べ終えるとじっとしていられず、滞在20分…涙)
写真が載せきれないので2回に分けてお伝えしますね。
夜は子連れなのでホテルでしたがお寿司がとても美味しく、
旬のウニが最高でした(アレ?結局お寿司の記憶)。