大沼ねこひ日記

三月の羊の製造以外(企画、営業、広報、売り子 +マイフィールドの喫茶、絵本、gallery)を担当。高崎→東京→大沼へ

七五三

儀礼的なものに興味がなかったのに、やってみたら
やっぱり意味があるんだなぁと実感できた息子の七五三。

神様や周りの人々に見守っていただいたお礼が一番ですが、
ここまで大きくなった、という安堵感と達成感を感じられ、
母親として成長できた行事でした。


おばあちゃんの着付けに興味しんしんの息子。

私も着物を着せてもらったのですが、終わるのを
「きつくない?大丈夫?」とやさしく見守っていた彼。
「もしかして、迎えに来てくれたの?」と
エスコート的なものを期待して聞いたら、妙な間が。

「うん…面白いことしようと思って。
七五三1号、2号!(にやり)」

コントかよ!?
一同爆笑で一気に着物の緊張が緩みました。
ちなみに私は2号の方だそうです。
(「潮騒のメモリーズ」ごっこ以来、コンビ感増しちゃったな)


センスを持たせると子ども寄席


身長が1mになったので、家でメーターさんと
呼ばれているこのごろ。
とりあえず、言語センスはいい感じで育っているようです。