日曜日、ショピンのライブに行ってきました。
子連れで楽しめるライブ会場と演目構成に感謝。
1歳児に1時間のライブはどうかな〜と心配でしたが、
静かにしていてくれたので久しぶりにライブをゆっくり満喫できました☆
函館市民会館の小ホールは小さな体育館みたいで
子どもたちは最前列のござに座れるので子連れでの居心地
抜群でした。
この日は函館が誇る、はこだて国際民俗芸術祭のオープニング。
私たちはひのき屋さんの演奏から入場しましたが、
すごい熱気でひのき屋さんのパワフルな音楽とみんなから
愛されてる感じがびしびし伝わってきました。
ショピンはニューアルバムからの新しい曲をメインに、
子どもが多いからとおじゃる丸のエンディング「マロのさんぽ」など。
一緒に振りを楽しんだり、猫の声のハーモニーに参加できたり、
フランスの踊りをみんなで踊ったり、5歳の息子もすごく楽しかったようで、
夕方到着したときにはぐったりしていたのに、終わる頃には
おめめキラキラ☆でした。
電気を使わない音はやさしく、野々歩さんののびやかな声と
男性陣のちょっととぼけたコーラスが絶妙。
遊び心いっぱいの楽器や見せる舞台美術で目も耳も心も満たされたライブでした。
また会える日を楽しみにしています!
ショピンのニューアルバム「猫のいる音楽」は三月の羊でも発売中☆
試聴できますのでお気軽に声をかけて下さい。