先日地域のお祭りがあり、朝から息子1とだし車に乗せてもらいました。
赤井川でも、御神輿と人が軽トラに乗って町内を回っている姿に
さすが北海道!(広いもんね)とびっくりしましたが、
軍川のだし車を引いているのは、さらにびっくりトラクターです!
(カメラを忘れて残念)
8時に行くと、もう2−30人の子どもたちが神社の境内に集って
はっぴにはちまき。
すっかり慣れた中学生が仕切って、小学生たちをリードしていました。
小学生はさらに小さい子たちの面倒をよく見てくれます。
少し話はそれますが、保育園でもまだ小さいのに上の子がほんとによく年少者を
気にかけてくれるのです。保育園の先生たちのご指導なのでしょうか。
縦割りですごすことが多いのと、ほどよい少人数だからでしょうか。
そういう習慣が当たり前についている大沼ってすてき☆
この日は午前午後に分けて広い広い町内を御神輿の軽トラ2台と
子どもだしのトラクターが周り、所々でよさこいを披露しました。
夜は境内で手づくりの屋台や演芸場があり、和やかな雰囲気でした。
私は、育った高崎では用意された大きなお祭りか、
御神輿もない新興住宅地での盆踊り大会(小学生向)しか体験がないので、
大人から子どもまでがみんな参加できるみんなで作るお祭りがとても新鮮でした。