大沼ねこひ日記

三月の羊の製造以外(企画、営業、広報、売り子 +マイフィールドの喫茶、絵本、gallery)を担当。高崎→東京→大沼へ

軽い手荷物の旅

みなさんこんにちは。
1歳児の息子と離れ、車窓から色づく稲穂を眺め、
彼岸花サルスベリの咲く場所へ行って帰ってきました。

5歳児だけだと、こんなに楽?!
まるで腰に下がっていた何十キロものおもりが外れたように、
まるで重力が軽くなったかのように、何か体が軽いのです。

あんなに小さいのに、なんてエネルギーを吸い込む力があるのでしょう。
氣康の先生が昔、「子どもはお母さんの氣を食べているんだよ」と
言っていたのを思い出します。

おちびと4泊離れたのは初めて。
1日1回くらい、どうしてるかなぁと思い出しながら、
サクサクはかどる色々なことを楽しみました。

5歳児の方は「小さいお子様をお連れの方はご注意ください」との駅アナウンスにも
「あ、俺5歳だからだいじょうぶ」と余裕を見せ、自分の荷物プラス私のも少し持ってくれ、
9時間近い道のりをぐずることなくクリアしてたいへん成長ぶりを見せてくれました。

家に帰ると再び、靴の中にドングリやミニカーが入ってないか、
布団の中に木製の線路や汽車のおもちゃが入ってないか
注意深く過ごす日々の始まりです。

2歳になったらほんとにもうちょっと楽になるんだっけ??
長男とはだいぶ違うタイプの次男のパワーに押されながら
今日も母筋を鍛えられています。