先週ブラウン・ベティの紅茶ポットが届きました。イギリスの民芸品で、素朴なぽってりした、いかにも紅茶ポットらしい形です。我が家でも長らく親しみ、芹沢のお菓子の雰囲気にもよく合うように思いました。
ブラウンと日本の青はよく合います。カップは波佐見焼。最近波佐見はモダンデザインが豊富です。慶應元年から陶工を営む長崎のNISHIYAMAさんの「デイジー」という柄を選びました。1月に合羽橋で見て、紅茶はこれ、と即決したカップです。
そしてこちら、青山ティーファクトリーの清水さんが心血注いで仕入れていらっしゃる紅茶の茶葉も届いております。セイロンティーと言われるスリランカの紅茶は気どりがなく質実剛健。今回の茶葉は「ルフナ」です。イートインの他、オンラインショップで焼き菓子とのギフトにもお使いいただけるよう考えています。
大沼の緑の森と鳥の声に包まれて、豊かなお茶の時間をお楽しみいただければ幸いです。MENUはこちらから ↓