（ストロー部分が便箋。開けると中にも仕掛けが）
スギヤマカナヨさんのスイカカードに影響を受けた息子１が、ある日懇意にしているＫさん夫婦に手紙を書く！と作ったものです。普段から愛情深く接して下さっているおふたりへの気持ちからできたものに違いありませんが、刺激を受けることのすばらしさにも感激しました。
カップにそのまま住所と切手を付けて投函できるのですが、郵便受けを開けたときリアルすぎてゴミと勘違いされないか少し不安だったので袋に入れて出しました。とっても喜んでいただけましたよ＾＾
こちらは10月に私が出した手紙。大沼の紅葉をお裾分けするべく、きれいなモミジを入れてみました（左）。絵本好きのＳさんには星の王子様の切手、季節ものが好きそうなＹさんには秋らしい柿の切手を中のオレンジのカードの色と合わせて。
どちらも透明のクリスタルパック(11-17）を使っています。クリスタルパックはきれいな便箋を透かしたり、中のものをわざと見せたり、使いやすくて楽しいツールで封筒におススメです。最近はシールタイプの切手が多いし、裏をマスキングテープで留めると開封も楽。右の封書にはてがみ展用に作ったレースの封筒キットを使いました。
シンプルなカードなので、ワンポイントシールを貼ったり、クラフトパンチで模様を開けると魅力アップ。販売しているキットには、そこまでしてしまうとただの「商品」になってしまうのであえて開けませんでしたが、私がいる時で余裕があれば道具をお貸ししますのでお好みでやってみてください。パンチは100均にも売ってますよ＾＾
てがみ展に刺激を受けて「こんなお手紙を書いてみよう！」とワクワクして下さる方が増えたら嬉しいです。手紙のアイデアがいっぱいのカナヨさんの本もおススメ☆大人の方が見ても楽しめますし、小学生のお子さんへのプレゼントに最適☆彡インスピレーションいっぱいの楽しい気持ちをいかがですか。
