くっきり暑さが増して、次の季節へ。苺のタルトは明日が最後です。
明日で今年も半年。
能登半島地震で被災された方々が、未だに大変な想いをされていると思います。
終わることはないんだ、と『季節のない街』で誰かが言っていたっけ。
ドラマ『季節のない街』は山本周五郎の小説を宮藤官九郎脚本・監督で現代化。いつもながら、どんなに片隅にいても見つけてくれるクドカンのスポットライトりょくが最強でした。
お力になれることは限られていても、ずっと想っています。あの場所も、あの場所も、あの場所も。心安らかに、穏やかな生活が送れる日が訪れますように。