左官屋さんが入り、天端均し。基礎の外断熱の上からモルタルを
塗る作業。
北海道はシロアリが少ないので断熱材を外にはれるのだそうです。
(本州ではシロアリが断熱材を食べてしまうので内側)
私たちは薪準備。
チェーンソーで丸太を35cmくらいに切ってゆき、
斧で割って、
積んでゆきます。
やってみて、ファイヤピットの大石さんが「薪割りはごほうび」と
言ってた意味がわかりました。木を切り倒すところから始まり、
倒れた木を運んで、玉切りにし…という一連の作業の中では、
確かに薪割りが一番楽で楽しい。
白樺を割るのは気持ちいいです。
落葉松はねじくれててすごく固い。
雪虫(出て2週間後に雪が降ると言われる)を見かけて
ちょっと焦りますが、できるとこまでとにかくGO!
小さな大工さんも活躍中