大沼ねこひ日記

三月の羊の製造以外(企画、営業、広報、売り子 +マイフィールドの喫茶、絵本、gallery)を担当。高崎→東京→大沼へ

薪割り


左官屋さんが入り、天端均し。基礎の外断熱の上からモルタル
塗る作業。
北海道はシロアリが少ないので断熱材を外にはれるのだそうです。
(本州ではシロアリが断熱材を食べてしまうので内側)

私たちは薪準備。

チェーンソーで丸太を35cmくらいに切ってゆき、

斧で割って、

積んでゆきます。

やってみて、ファイヤピットの大石さんが「薪割りはごほうび」と
言ってた意味がわかりました。木を切り倒すところから始まり、
倒れた木を運んで、玉切りにし…という一連の作業の中では、
確かに薪割りが一番楽で楽しい。

白樺を割るのは気持ちいいです。
落葉松はねじくれててすごく固い。
雪虫(出て2週間後に雪が降ると言われる)を見かけて
ちょっと焦りますが、できるとこまでとにかくGO!

小さな大工さんも活躍中