鶯をまじえた鳥たちの合唱。
周囲のビジュアルはまだ荒廃気味なものの、
音環境はすばらしい春の我が家。
福寿草の花畑
先週、東京から友だち家族が引っ越して来た。
彼女は学生時代の気球サークルの後輩なのだけど、
数年前のある日、私が営んでいるとは知らずに
たまたま三月の羊にお客さんとしてやってきた。
会うのは8年ぶりくらいだったろうか。
以来家族ぐるみのおつきあいをしていて、
ご縁があって大沼へ来てくれることになった。
彼女は私がいなかったらここにこなかったろうけど、
私も彼女がいなかったらここにいなかったかもなぁとふと思う。
移住先を探しあぐねているとき、自分の直感を信じることを
後押ししてくれたのが彼女だった。
みんなで春探し。
1歳の男の子はうちの息子の良き遊び相手になってくれている。
これからどんなお兄さんたちになってゆくのかな。
下、リスが食べたまつぼっくり(通称エビフライ)
毎日頭上を飛んでゆく白鳥たち