大沼ねこひ日記

三月の羊の製造以外(企画、営業、広報、売り子 +マイフィールドの喫茶、絵本、gallery)を担当。高崎→東京→大沼へ

第5回芸術祭

行ってきました。第5回はこだて国際民俗芸術祭。
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坂の上が会場。テンション高まって駆け上がったり
駆け降りたり無駄に動きまくる小猿(翌日発熱)

歌と踊りだけでなく、おいしいものも芸術祭の
重要なお楽しみ。インド、メキシコ、トルコなど、
各国の料理が並ぶもぐもぐフェスタ。

早速PazarBazarさんのケバブをいただきます♪

コルシカ島の男性ボーカル6名が歌っているところ。
仲間の響きと共鳴するためか、隣りの人に触れながらハモる
アカペラ合唱は宗教曲みたいで、ちょうど
港の灯りが灯り始めてとてもムーディだった。

みんなビールやカレーを食べながら聴いたことのない
不思議な、でもどこか心落ち着く旋律に耳を傾けていた。


ミニステージではショピンの音楽を最前列で。
一緒に歌って踊って、距離の近いライブ。
色んなものを使って出す面白い音とののほさんの夢のある歌声は
遊園地にいるような楽しさ。
ズンバ、シンシアリー、おじゃる丸のラストソング等、
息子の大好きな歌が次々出てきて、彼も目を輝かせて聴いていた。

ある程度の規模のイベントなのに、行くと知った顔ばかり。
あちこちで「あ、こんにちは〜」と聞こえてくるのも
ほどほど都市の函館ならではなのかしら。
混みすぎないこのほのぼの感が心地よいな〜と夏の夕べを満喫。
ぜひぜひビールが飲めるときにまた来たい。