大沼ねこひ日記

三月の羊の製造以外(企画、営業、広報、売り子 +マイフィールドの喫茶、絵本、gallery)を担当。高崎→東京→大沼へ

えほんのはなしと安曇野便り

ご案内が遅くなりましたが、先週webマガジン「ちいさないえ」で
連載している「えほんのはなし」に冬の本を紹介しました。

『きょうというひ』(荒井良二作、BL出版)より
今回は、『ぱんやのくまさん』のシリーズと、荒井良二さんの『きょうというひ』です。

「ちいさないえ」の発行人であるYUKIさんは、西荻の時からのお付き合いなのですが、
この春ご家族で西荻から安曇野に移住されました。
ブログ「十二の月」には移住先の安曇野の風景が広がって、信州での新しい暮らしを満喫されている様子が新鮮に伝わってきます。

そんなYUKIさんから安曇野名産品がぎゅっと詰まったすてきな小包をいただきました。
(ほんとは大きなリンゴが入っていたんだけどあっという間に食べてしまい…)
開けた時に現れた麦の穂がとてもすてきで、見とれてしまいました。


無農薬の麦を育てている農家さんの古代麦だそうです。

更にサプライズ!真ん中手前の丸い大根を切ったら南国のフルーツみたいな
可愛い色でした。紅芯大根というそうです。
赤蕪と蒸してオリーブオイルと塩でいただきました。(YUKIさんありがとう☆)

YUKIさんはこれから安曇野でカフェギャラリーを始める準備をされています。
きっと安曇野の豊かな自然を背景にしたすてきなお店になることでしょう。