大沼ねこひ日記

三月の羊の製造以外(企画、営業、広報、売り子 +マイフィールドの喫茶、絵本、gallery)を担当。高崎→東京→大沼へ

カラスウリ いつかの空と結ぶ赤


クリスマス菓子の発送も佳境に差し掛かり、連日フル稼働で羊たちを送り出す日々。
群馬の友達から嬉しいクリスマスの贈り物が届きました。手作りのフェルト雪だるまと
一緒に入っていたカラスウリ!可愛い温かみのある雪だるまとともに心に響きました。
久しぶりに見たなぁ。北海道には自生していないと、わざわざ調べて送ってくれた
Nちゃん。私がこういうのを喜ぶと思って送ってくれたんだってことも含めてすごく嬉しかったです。

上手に乾燥されていて、しばらく飾って楽しめそう。育った場所は町中だったものの、
遠足などでたまに目にするカラスウリの赤が大好きで、見ると嬉しい気持ちになって
いました。北海道では見ることがないから、子どもたちに「真っ赤な秋」を歌っても
カラスウリ」を説明できない事をもどかしく思っていたところだったのです。
「見てみたい!」と先月口にした息子1が引き寄せたのかな。



家の前の雪坂で待ちきれずスキーをする息子1。雪遊びが大好きになった息子2は
そり滑りやかまくらの入り口掘りをスコップで飽きずにやっています。
ふたりが外で遊んでいてくれるようになったので、土日でも仕事ができるように
なりました!なんて成長したのでしょう。
疲れ方が全然去年と違うのを実感しながら、楽しく働いています。
ゆうパックは例年より早く荷物が混み始めたので、無事お届けできるよう祈りながら。

みんなのところに楽しいクリスマスがやってきますように☆