大沼ねこひ日記

三月の羊の製造以外(企画、営業、広報、売り子 +マイフィールドの喫茶、絵本、gallery)を担当。高崎→東京→大沼へ

冬至を迎え


冬至を迎え、また日一日と太陽の恵みを受け取る時間が増えてきますね。
クリスマス菓子の発送もあと1日でひと段落します。
今年はいつも以上にたくさんのご注文をいただき、自分には登れないような階段に思え
ても、「ひとつひとつ」と言い聞かせて、一段一段踏み外さないように登ってきました。

ふだんは夕飯の後に子どもたちとカルタや双六をやることが多く、子どもたちは
それをとても楽しみにしているのですが、12月は「クリスマスに一緒に過ごすために
今頑張るからね。」と伝えて少し我慢してもらったり、夫が疲れ気味の時は、
子どもたちが洗濯を干してくれたりしました。

普段はロッカーのように「る」を巻き舌で話すやんちゃな次男が、欄干にバスタオルを
掛けながら、「おかあさんたすかる?」と聞いてきたので「うん、助かるよ」と言うと、
「おかあさんが生んでくれたからだよ」と天使のようなことを言ってきたこともありました。

家が暖かく、静かで何事もなく、やわらかい子どもたちに囲まれて幸せだな、
と思いながら毎日を終えます。
今日も皆さんに見守っていただき、無事一日が終わりました。
すてきなクリスマス、良いお年をお迎えくださいね!