大沼ねこひ日記

三月の羊の製造以外(企画、営業、広報、売り子 +マイフィールドの喫茶、絵本、gallery)を担当。高崎→東京→大沼へ

2月のお菓子

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2月も満タンでお菓子お届けします☆ちょこっと食べられるブラウニー(写真2枚目)とバラエティに富んだセット(1枚目)、今年はアイリッシュケーキをスクエアでご用意できます(3枚目)。気になるけどひつじだと豪華すぎるという方に。昨年まで一口サイズを作っていたのですが、その都度カットした方がしっとり感が長持ちすると思うので。

ブラウニーにもアイリッシュケーキにもチョコレート&クルミが入っているので、どう違うの?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ブラウニーはアメリカのカントリー風な王道のチョコレートケーキ、後者はアイリッシュクリームという「フレッシュ生クリーム・アイリッシュウィスキー・カカオ・バニラ」から作られたリッチなリキュールが入っているやや大人の味です(アルコールはとんでいます)。

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もともとウイスキーが好き、アイルランドが好きという夫が好んで使っているベイリーズというリキュールを使っています。アイルランド、ふたりで行ったことがあるのですが、北海道の風景とどこか似たところのある酪農王国でした。

彼は長らくアイリッシュホイッスルも愛用していて、何かシンパシーを感じる国のようです。全体的にヨーロッパっぽい要素が多い人で、タルトを食べた友人が「アルザスのおばあちゃんが焼いたみたいな素朴な味」と言ってたのを、私が涼音さんに笑いながら話したら、「わかります!修道女が焼いたお菓子みたいですよね」と共感していました^^ どっちにしても女性!

余談ですが喧嘩が絶えなかった新婚の頃、「この人前世フランス人かも(笑)」とふと思ったことがあって、信じられない!と思うよう言動の度に「この人はフランス人なんだ」と自分に言い聞かせると不思議と納得できて、「じゃあしょうがない」と思えるようになり、喧嘩が減りました^^きっと同じ国の人間だから共通認識だろうと、自分の常識を押し付けようとしてたのがトラブルの原因だったのですね。

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包装、今年はちょっと可愛めに仕上げました。

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