大沼ねこひ日記

三月の羊の製造以外(企画、営業、広報、売り子 +マイフィールドの喫茶、絵本、gallery)を担当。高崎→東京→大沼へ

今日も心地良く

抹茶フィナンシェご用意できました。少量なので通販には並んでいませんが、備考欄に書いていただければ、あればご用意できます。



貴重な苺のタルト、今日もご用意しています。

おかげさまで、松坂屋さんの販売終了しました。お出かけ下さった方、応援してくださった方、ありがとうございました。担当者の方が変わられたので、色々いつもと違うところはあったのですが、学びの多い回でした。

「リスの森」の姉妹品は、あとちょこっとだけ大沼公園観光案内所でお買い求めいただけます。


この場合はこう、この人にはこう、と場合分けばかり多くなる昨今の日本をサバイブするには、「心地よく生きる」を中心に据えるしかないのかな、とぼんやり感じる晴天の大沼でした。

鳥の声に包まれ、あたりは緑の葉がゆらゆらしベリーの花が咲き、最高に気持ちのいい季節です。「心地よく」はもちろん人を押しのけて自分だけ良くなる、ということではなく、逆にこの心地よさを十分感じられて満たされたら、人を押しのけようという気さえ自然に起こらなくなる、そんな「心地よさ」。

お店は静かですが、店内は髙濱さんの絵で美しく、辺りと調和しています。