おはぎを作ってみた。
友人でもあるイラストレーター時川真一さんの『東京あんこ案内
』を参考にあんこを炊いたら簡単に美味しく出来た。
写真で詳しく載っている「七緒」の記事と見比べてみたけど、
こういうとき、イラストは上手にいらない所を省いてくれて
すばらしい。時川さんは自分でも料理する人なので、
ポイントを押さえてわかりやすく見せてくれる。
地味なあんこ菓子を、絵から湯気と香りが出てきそうに
描いている愛情のこもった一冊。
東京あんこ案内 手作りあんの美味しいお店44 (Vela books)
- 作者: 時川真一
- 出版社/メーカー: 東京地図出版
- 発売日: 2009/10/14
- メディア: 単行本
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出来たての美味しさは、それをキュートにさえ感じさせてくれる。
大好な祖母のおはぎが、私の出来上がりイメージ。いつか。
公園で摘んだハマナスの実でジャムも作った。
この実があの「ローズヒップ」だって、
何度聞いても信じがたかったのに、
あんまり赤が美しいので食欲をそそられてぺろっと試した。
この感じがすごくいい。
よもぎを見て、美味しそうだから摘む、とか。ゆっくり歩く子どもの隣りで、私の目はいつも
いいものがないかなぁと草花や実を探している。
うかうかしてると草刈りが入るような、雑草や蔓。
たぶん、そういう目で見なかったら全然価値のないもの。
北海道には、そういう勿体ないものが色々ある。朝の室温8度。寒さが身にしみてきたので、
ホーマックで住まいの、ユニクロで衣服の防寒対策を。
限られた時間(遠いし子どもがいる)で買い物するので、
必要なものはメモにリストアップしておき、かなり集中力と
判断力が必要。お店の溢れる東京で、即決では買わないように
訓練していた私の買い物脳を書き換えなくちゃ。
色々トレーニングしてるこの頃。