大沼ねこひ日記

三月の羊の製造以外(企画、営業、広報、売り子 +マイフィールドの喫茶、絵本、gallery)を担当。高崎→東京→大沼へ

リスとクルミ缶


3年に一度、ストーブを設置してくれたファイヤーピットさんにお掃除とメンテナンスをお願いしてる。大石さんが磨いてくれたストーブは、思わず写真に撮りたくなる美しさ。私はお任せしてほとんど店にいたのでほぼすれ違いだったけど、朝日が差し込んで神々しい程に輝いているストーブの存在感から、大石さんのストーブへの愛情と真摯な仕事ぶりに心打たれる。こんなに気持ちのいい仕事をする人はなかなかいない。

小柄ながら母屋全体を暖めてくれ、10年間私たちの暮らしを支えてくれているこの北欧のストーブにはリスのレリーフがついている。このストーブも、家の広さや使われ方、私たちの好みを鑑みて大石さんが見立ててくれたのだけど、我が家にぴったりだった。

今日は運転中、湖畔道路で柵からカラマツへ飛び移る瞬間のエゾリスも見かけてラッキーなリスデイ♪


ウロチョロしているリスの姿から生まれた全粒粉クッキーがたっぷり入ったクルミ缶は、今月からミントブルーの缶へ。

6月13日(月)、再び江別の蔦屋書店へお菓子お届け。ひつじパンは常温でお届けできる間だけなので、7月は缶入り菓子だけになるかも。蔦屋へお届けのクルミ缶は最後のエメラルドグリーン。こちらもとても気に入っていたので、名残り惜しみつつ送り出します。7月の一部までがエメラルド予定です。

店では苺タルトベストコンディションでお待ちしてます!