終わりかけの夏が最後にすごい力を発揮して、
このところ北海道は連日の猛暑だった。
涼みに来てね、と言っていたのに申し訳ないような暑さのなか、
姉家族らが遊びに来たのでターブル・ド・リバージュの
ランチクルーズを初体験。
湖上で食べるランチは最高。
気持ちよく、駒ヶ岳もばっちり見えた。
久保田牧場でフリスビーをしたりジェラートを食べたり、
大沼ふるさとの森自然学校の庭で遊ばせてもらったり、
夏気分を堪能。
翌日は、木地挽高原でピクニック。
山田農場のおいしいチーズと、庭で穫れた野菜を
マリネしたものを、夫が焼いたカンパーニュに挟んでサンドイッチ。
七飯産のリンゴジュースとブルーベリーも好評だった。
遠くから来てくれた人にどんなおもてなしをするか、
どう大沼を案内するかいつも悩むのだけど、
今回はお天気に恵まれたこともあり、
充実した案内ができたかも。
来た人と一緒に巡る大沼はいつもと違う風景に見える。
