大沼ねこひ日記

三月の羊の製造以外(企画、営業、広報、売り子 +マイフィールドの喫茶、絵本、gallery)を担当。高崎→東京→大沼へ

タンタンの冒険


webマガジンちいさないえに連載中の「えほんのはなし」。
6月は、今年に入ってから息子と私がはまっている「タンタンの冒険」を紹介しました。
(3、6、9、12月に書いています)

キャラクターとして知名度の高いタンタンですが、
物語を読んだことがある人って実は少ないのかも。
今回は初心者だからこそ書ける魅力、冒険の入口を書いてみました。

シリーズ24作中、現在20冊を息子と並んで読みました。
息子は朝に夕に、放っておくとすぐにひとりでタンタンを読み始め、
役になりきってぶつぶつ言ってます。
いつのまにか難しい漢字まで読めるようになっていました。

頭の中に24人のタンタンが住んでいるそうです。
世界中を自由に駆け巡る。果ては宇宙まで。
想像の世界はどこまでもどこまでも広がっていけると
体ごと笑いながら感じている様子は、見ている私まで幸せにしてくれます。