店舗販売の今日は絶好の自転車日和でした。
朝からメルボルンからの旅行者女性がふたりご来店。
相変わらず、読めない客層でバラエティーに富み面白いです。
七飯や函館の人も多いのですが、声をかけてみると高円寺や台湾など。
さて、今日は東大沼にある隠れた名所をご案内。
その1・トルナーレ
日本一の天然芝と言われる七飯町のサッカーグラウンドで、プロ選手も合宿などで使います。
グラウンド自体はむやみに入れないのですが、付近には水芭蕉の群生地があったり、
良く風が通り気持ちの良い場所です。この脇から留の湯に繋がる車道は制限速度10km!
先日留の湯からの帰り道、「10km?!ウケる〜」と子どもと笑いながら実践していたところ、
たまたま後ろからパトカーが来てちょっと焦りました。10kmで走るのって難しい。。。
その2・東大沼キャンプ場
無料のキャンプ場ですが、よく整備されており、気持ちのいい場所です。
この日は小学校のお父さんたちが中心になったスポーツクラブ「Domingo」の集いで、
トルナーレでサッカーの後、そのままキャンプ場へ移動。校長先生も交えてジンギスカンです。
さすが北海道。みんな手慣れています。
校長先生がもれなく小学校の隣に住んでおり、休日などもちょくちょく付き合って下さることも、
北海道に来て衝撃だったことでした。
水はまだまだ冷たいけれど、ちびっこたちはじゃぶじゃぶ。
目の覚めるような新緑、まだ蚊のいない爽やかな大沼を満喫できます。