なんかいやなにおいがするなぁと最近。
3歳児のそそうかと一生懸命トイレを掃除しても改善せず、
やっと晴れたので窓を開けると、もっとにおいがひどくなった。
尿素にも似たにおいの正体は、白い花(カンボクに似ている)だった。
強烈な生命のにおい。
夏至を迎え、植物が盛んに活動している。
休日、庭中に生い茂った蕗を外の薪ストーブで煮てみる。
安価な時計型ストーブは小枝をどんどん燃やせるし、
大らかな使い方ができる。
欲しいと思っていた矢先、友だちが譲ってくれた。
薪ストーブの周りに流れるゆったりした時間。
息子と3人ですじをとり、ピクルスや煮付けに。
お昼もここで何か作ってみたいね、と話していたものの、
まだ火力の調節が下手なせいか思った以上にかかる
調理時間に疲れてお昼はうちの中。
うーん。まだお楽しみの範疇だけど、
外からのエネルギー供給に頼ることなく
自由に煮炊きに使える道具があるのって、
なんだか楽しいし頼もしい。