webマガジンちいさないえに連載しているえほんのはなし秋号更新です。
今回は絶版になっている2冊の古い本をご紹介。
どちらも本の森の中を散歩できる絵本。
「とり」の最初に出てくる場所は「ぬまち」でした。今住んでいる大沼が、街へと変遷
してゆく場所の物語の始めというのが何だか感慨深かったです。村上勉さんの描く
すばらしい自然の絵。
「66このたまご」の森にすむおばあさん。色とりどりの鳥に囲まれて暮らしています。
「ちいさないえ」を編集しているyukiさんは、西荻から安曇野へ移住したwebデザイナーさん。この秋、安曇野に「月とビスケット」というカフェをOPEN予定です。
安曇野の美しい景色とyukiさんの作る美味しそうなお菓子の写真満載のブログは
こちら → ●
長野は山々の美しい景色と豊富な果物、都心までのアクセスなど魅力的ですよね。
私たちも移住候補地として旅をしたことがあります。民芸の街松本があることも
ポイントのひとつだし、ルヴァンを始め、センスと実力のある方がたくさん移住されて
いる場所です。
それぞれの場所で自分の暮らしを作りながら、インターネットのおかげでこうして気軽に
繋がっていられることが嬉しいです。