大沼ねこひ日記

三月の羊の製造以外(企画、営業、広報、売り子 +マイフィールドの喫茶、絵本、gallery)を担当。高崎→東京→大沼へ

冬至祝い

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冬至おめでとうございます。みなさんお元気ですか。
明るい太陽の光をたくさん浴びて、キラキラの命が輝きますように。

私は相変わらずの缶詰仕事生活ですが、Hさんからいただいたリース、Tさんが焙煎したコーヒー、お客様からもたくさん元気をいただいて、クリスマスのお菓子も明日で発送作業がひと段落。

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夫作のかぼちゃパイとNちゃんにもらった柚子とキャンドルの贅沢お風呂で冬至を祝いました。最近、長らく検討していたたこ焼き器付のホットプレートを導入(今更(^_^;))。家電は増やしたくないけど、小柄な次男が料理に参加する敷居がぐっと下がりました。

「今日は(子供)ふたりで作る!」と張り切っています。やる気が習慣になるまで少し下ごしらえして手伝う必要があるけれど、子どもも楽しいし、私たちも楽!うちは私と夫の仕事量により夕方手が空いてる方が食事の支度をするのですが、そこに手が増えるのは大歓迎。できる時に戦力を増やしておかなくちゃ。

本人が好きなとこだけやるのでもOK。具材は大人が切って、焼くところだけ任せるとか。一部でも「できた!」を味わうことが大切かな、と私は思います。褒めるというよりは、「できた!!」を一緒に味わう感覚で見守っていると、子どもたちは次もやってみたいと思うはず。誰でも最初はやりたいことだらけ。でも、なんでやらなくなるかと言えば、「自分には無理かも」と思うからです。

私の母は、この部分をとっても上手に伸ばしてくれたなとつくづく感謝しています。40代になったというのに、私「(やりたいのに)これは自分には無理」という感覚が少なくて、時間を掛ければ何でも極められるような気分があるから。ただ、残された時間は短く、物理的に(体の)制限がありますので、そのふたつが十分あるという意味でやはり子供には無限の世界が広がっていますね。子供時代には戻りたくないけれど。

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通販では新春のお菓子セットも作りました。出荷は1月4日から。

皆様にとって新しい1年が美しく輝きに満ちたものでありますように☆