大沼ねこひ日記

三月の羊の製造以外(企画、営業、広報、売り子 +マイフィールドの喫茶、絵本、gallery)を担当。高崎→東京→大沼へ

おせちと凧と蛸


今年のおせちは引き算をして無理のない形にと心掛け肩の力を抜いたところ、何も不足はなかった。大沼の着地点を見出した感あり。この時期ほぼ週1回の生協宅配だけで過ごしているので、日持ちする根菜や白菜を上手に利用。左上から時計回りにご紹介。

ワカサギの佃煮…大沼名産。まめまめしいご近所のNさんからの頂き物。田作りの代わり
栗きんとん…夫・息子2チーム作。栗は群馬から来た渋皮付栗煮。
スナップエンドウ…生協宅配で安定して手に入る。やっぱり味付けがないものと緑は欲しいし。黒豆なくても豆だからいいかな。
かまぼこ…「お~い竜馬」に出てきた大久保利通のつけあげエピソードに影響を受けて以来取り寄せている鹿児島の素朴な味。つけあげとセットで購入でき、魚の味が濃く手ごろで美味しい。子供たちが切って盛り付けてくれた。
だて巻き…息子1がひとりで担当。丁寧な作業で口当たり滑らか。私よりクオリティ高!
いくら…ここはちょっと1点張りで豪華に。もちろん北海道産。
沼エビ佃煮…大沼産。大沼公園観光案内所で入手。手ごろで美味しい。
なます…ピーラーでちゃちゃっと。5分でできる簡単料理。

 


月と浮かぶきれいなもの。何でしょう?


それは息子2の凧。空が広い大沼は、未だお正月に凧あげができるありがたい環境。
ノンストップの息子2はいつも写真ブレブレ。

本州より長い冬休みは、お昼も気楽にたこ焼き。これだと全員参加しやすい。


Kさんから頂いた蛸、数回に分け保存。冬休みはあと1週間なので、残り2回分。
北海道産蛸のクオリティ最高!


仕事の丁寧な息子1(長男)のトッピングは食品サンプルみたいにきれい。背丈もとうとう抜かれたもよう。

今年もよろしくお願いします!