大沼ねこひ日記

三月の羊の製造以外(企画、営業、広報、売り子 +マイフィールドの喫茶、絵本、gallery)を担当。高崎→東京→大沼へ

打ち上げ成功☆彡

息子1の打ち上げ成功☆彡
皆様お見守りありがとうございました!

朝晩は、あぁもういないんだなぁ、どうしてるかなぁと思う寂しさはあるものの、私以上に寂しがっている息子2といたわり合いながら、店舗の開店準備がいくらでもあるので、嘆いている暇はありません。

書類の問い合わせで、非常に連絡が取りにくい場所にいる息子1にコンタクトすると、ひとまず順調に生活がスタートした様子なので、ほっとして気持ちは4/6(土)へ。


……といきたいところですが、日中はいつになく神妙だった息子2が、夜から情緒不安定になり、なかなか思うように進まず。なるべく話を聞いたり、夕方には一緒に遊ぶ時間を作ったのですが、夕飯どき夫との些細なやりとりに暴発。生まれてから母親より兄と過ごす時間の方がずっと多かった息子2ですから、大変な喪失感なのでしょう。

昼は縁側で猫のように転がっていましたが、背中に「あーあ。N(兄)どうしてるかなー」と書いてありました。必死で耐えているのが伝わってきて、こちらも切なくなります。

夜遅く、指定の時間に電話すれば話せるかもということで、紅白歌合戦以来の夜更かしで眠い目がとろんとしている息子2。

「2分だけね」と念を押した通話では、一切無駄なく「元気か?」「昼は何食べた?」「疲れてるか?」「友達できたか?」「今日一番楽しかったことは?」など、一門一答を投げかけ、隣で聞いていた私にも兄がいい感じでスタートした様子が伝わってくる見事なインタビューを繰り広げました。


最初に抽象的な質問を投げて兄が答えにくそうにしているのを見て取るや、すぐに具体的な質問に切り替える様子には感銘を受けました。まるで保護者みたいでちょっと面白いのですが、私が入院していた頃は、兄弟お互いが学校では互いを見守りながら暮らしていたのでしょう。

お店のことでいつも頭がいっぱいの両親にダメだこりゃと思いながら、ふたりで助け合ったり、群馬までの大冒険もしたり、私には想像の付かない絆があるに違いありません。愛情深さを感じました。

さて、お店が始まります。ちょっとだけ葉々屋さんの紅茶も入荷しました。店舗で出しているディンブラの缶入です。お菓子と組み合わせてのギフトにも♡ 数個限定。店舗・通販で出していてなくなり次第終了です。


店舗営業は今年も 木曜~日曜の10:00~16:00です。
(*G.W.期間も祝日に関係なく同じ曜日で営業予定)

キャッシュレス決済導入とPOSレジ導入で、ちょっと戸惑うこともあるかもしれませんが、私も息子1と同じく、新しい生活とシステムにチャレンジして春に乗り出します。どうぞよろしくお願いいたします。

皆様にお会いできることを楽しみにしています!