メレンゲに卵白を使った残りの卵黄で、
時々マヨネーズを作る。
とっても簡単だし、材料がシンプルでおいしい。
豆腐マヨネーズも好きだけど、
油、卵黄、酢、塩、胡椒だけでできる王道マヨネーズは、
化学実験みたいで作っていて楽しい。
卵黄に酢と塩こしょうを混ぜ、よくかき混ぜたところに
少しずつ油を入れて混ぜてゆくだけ。始めは液体だった
卵黄&お酢にツノがたってくる。
乳化作用って面白い。
かなーりかき混ぜていなくてはならないので、
市販品がこの手間を省いて乳化剤を使う気持ちもわかるけど、
おいしい油や塩、近くでとれた卵で作るマヨネーズは
贅沢な味。
ぷるぷるかたまるふしぎ (絵本 おもしろふしぎ食べもの加工)
- 作者: 生活環境教育研究会
- 出版社/メーカー: 農山漁村文化協会
- 発売日: 2003/03
- メディア: 大型本
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小学生にもできる簡単な加工品がたくさん載っている。
雨の日、家の中で退屈した時にはもってこい。私は特に『ぷるぷるかたまるふしぎ』が好きだ。
バター、マヨネーズ、アイスなど身近なものの他、
グミやかまぼこ、生麩まんじゅうなんていうのも載っている。
どれもシンプルな材料で、写真いっぱいなので作りやすい。食事は体にいいことと同じくらい、楽しいことが
大切だなぁと思うこのごろ。
息子はマヨにつられて大喜びで野菜を食べてくれるだろう。
…と思ったら、マヨだけを一所懸命なめている。