初めてのテスト、初めての宿題。
1年生と一緒に私もわくわくドキドキ。
最初が肝心と、伴奏しているわけだけど、この前こんなことが…
「宿題やる前に、机の上をきれいにしようね。」
ドサッと置いてあったカルタをしまおうと缶を開けると、
葉っぱがいっぱい入ってる!丸っこい虫がいるぞ。
心の声(ひーっなにこれー!?)
努めて冷静に…「これは何かな?」
息子1「ダンゴムシ。帰り道で見つけたんだよ(嬉しそう)」
心の声(わーん。早く外に出したいよー)
私「そうなんだ。でもダンゴムシさんはここで居心地いいのかな?
土があった方がいいと思うけど」
息子「………。」
私「ダンゴムシさんが居心地良いようにしてあげようね。」
一刻も早くその缶を何とかしたく、すばやく穴の開いたミニトマトの
空き容器に土を入れ、葉っぱを入れ、中身を移して、
「外の空気がすえるように」おうちの外へ置きました。
あぁ、発見が早くてほんとによかった。
小学生のあるあるエピソードだけど、不意打に弱い私です。
そういえば自分も、1年生の時よく蟻飼ってたっけ。
透明な容器に土入れて、巣の観察するのが楽しいんですよね。
母の寛容さに感謝です。私もがんばらないと。