大沼ねこひ日記

三月の羊の製造以外(企画、営業、広報、売り子 +マイフィールドの喫茶、絵本、gallery)を担当。高崎→東京→大沼へ

苺と蕪の季節


数粒ずつではありますが、毎日苺が収穫できるようになりました。
仕事に使うには一度に何十粒か必要なので、まだまだ自家用ですが、
毎年ランナーを延ばし、確実に増えていってくれる頼もしい苺たちです。


ちょっと青くてもがりがり食べちゃう小猿たち。

あちこちの直売所でも手頃な値段で売られているので
(今週もある!と苺を見かけるとほっとします)、
仕事のついでに家用にも買ってシーズンを満喫しています。
苺に限らず、果物や野菜は直売所のものを食べつけてしまうと、
スーパーでは買えなくなってしまいます(値段と鮮度)。
なのでほんとに旬を思い切り楽しむようになるかも。

明日もお店には苺のタルト、蕪のキッシュが並びます。
ある日ぱたっとくる直売所の終わりまでのお楽しみ。
蕪のキッシュはジューシーで甘みのある蕪とパリッとした皮、
程よい塩味のアパレイユ(卵はついき農園の平飼卵)のハーモニー。
季節の野菜のキッシュの中でも、特に好きな具材です。

そして、明日からは「ひつじパン」が登場の予定です☆彡
ひつじパンDXではなく、手のひらサイズの羊の顔型パンで、
西荻のお店で一番人気だったパンです。お楽しみに♪