大沼ねこひ日記

三月の羊の製造以外(企画、営業、広報、売り子 +マイフィールドの喫茶、絵本、gallery)を担当。高崎→東京→大沼へ

こぼれるように

野ばらがそこらじゅうを甘い香りで染めています。
家の中にも一枝飾っただけでくらっとするような官能的な香り。
花盛りの北海道です。

紫のキャットニップと名の知らぬミニバラ

花壇のイメージを膨らませようとしても、ここで育つ花がよくわからず、
うまく思い描けずにいましたが、先日通りがかったおうちの
お花があまり見事だったので、車を止めて名前と購入先を伺いました。


「名前はわかんないけど、よかったらどうぞ〜」大らかに笑いながら
おうちの方が幾枝か分けてくださいました。挿し木でつくといいな〜

同じ日、大沼のカントリーキッチンバルトさんで、毎年豊かに花をつける
ラベンダーを摘ませていただきました。奥さんが1−2株から増やし続け、
今では摘んでも摘みきれないほどのラベンダー畑になっています。
ほっとするいい香り〜



バルトさんからは、いつも豊かに暮らすことのお手本を見せていただきます。
思い描くことはいつどこでもすぐに始められること。
イメージすると叶うスピードがぐんとアップすると実感しているので、
良いお手本をいっぱい見て、私もわくわく思い描いてみようと思います。