こんにちは。使っているブログのシステムが変わり、新しい気持ちでスタート。
細かい手直しは少々お待ち下さい。
さて、前回の日記に書いた夫がやってくれたパテ塗りというのは、上の写真の白い部分のことです。天井にビスが星屑のように散らばっているので、パテで埋めてその上からペンキ塗りをします。
西荻の店づくりの時、入っていた女性大工さんが「ファンデーションを塗る前に塗る下地と同じです」と説明してくれてヘウレーカ!よくわかりました。
パテ埋めが終わったら、ペンキを塗りたくない部分にマスキングテープを貼り、大きな面はビニールや新聞で囲います。
左がペンキを塗った部分。右はまだです。枠や柱、全て保護します。これを養生と言います。塗るまでの道のりの長いこと長いこと。旅から帰宅してすぐこの作業が始まったので、楽しいけど毎日くたくたでした。斉田さんが養生シートや脚立など貸して下さり、芹沢は天井、私は壁を中心に作業。天井は大変そう^^
暖かさと音楽があれば広い面を白く塗っていくのは心が空く様な気持ち良い作業です。
ついには最終兵器・息子1を投入。やりたい、というのでまずはマステはがしから。
ペンキ2度塗りが終わった箇所をはがしていきます。4年生ともなるとなかなか使える!
ペンキは厨房・裏口の壁を息子に託しました。
「なんか楽しい」と、なかなか丁寧な仕事ぶり。
男子は育ってくると父との行動が増えてくるので、私も久しぶりに息子1と
一緒に作業出来て楽しかったです。
通販の仕事をしつつ、旅の荷物をほぐしつつ、養生からペンキ塗り終了まで1週間。
室内を明け渡し色々準備やアドバイスして下さった齊田さんにも感謝です。