大沼ねこひ日記

三月の羊の製造以外(企画、営業、広報、売り子 +マイフィールドの喫茶、絵本、gallery)を担当。高崎→東京→大沼へ

お迎えする


友だちのまっちゃんがくれた旬のジュンサイ
大沼の特産品。まっちゃんが漁で獲ったもので、今が一番おいしいんだって。
ぬるぬるしたゼラチンみたな透明なものの中に、小さな蓮の葉みたいのが
くるんと丸まって可愛い。

左奥はまっちゃんが焼いたおちょこ。
軽くゆがいてレモン醤油をかけたジュンサイは、日本酒にぴったり。
5枚129円で売ってた噴火湾のカレイの肝も日本酒にぴったり。
精米度が低いすっきりした純米酒が好き。銘柄にはこだわらない。

庭の桑の実が熟してきたので、色んなお客さんが訪れる。
春に生まれたカラスの子らは、日に日に大きくなった。
こんな場所で見ると、カラスさえ美しく見える。
昨日に続いてリスが来た。

それからアオバト。夜はヨタカの鳴き声。
見えないレベルでも、きっと色んなお客さんが来てるんだろうな。
みんなにもこんなお楽しみをお裾分けできるような場所を、
これから作りたいと思っています。