大沼ねこひ日記

三月の羊の製造以外(企画、営業、広報、売り子 +マイフィールドの喫茶、絵本、gallery)を担当。高崎→東京→大沼へ

夏って忙しい

何もかもがいっぺんにやってくる北国の夏です。
野菜がもりもり穫れ、毎週あちこちでお祭り。
その合間に、梅漬け、ハーブの保存、
2回になった離乳食、赤ん坊が自由にはえる部屋作り、
水遊びが楽しくて仕方なくなった息子1のおでかけなどなど、
今しかできないことがありすぎて、目がまわりそうです。

日記に書きたいこともたくさんあるのですが、
優先順位をつけると、どうしても地味な庭の草花を
載せたくなってしまう今の私(オオバコの曲線とかに
たまらない魅力を感じます)。

ですので、まずは夫撮影のカヌー風景で
残暑お見舞い申し上げます。



さぁ、涼やかになったところで山野草の世界へ。

花のつき方が面白いタチギボウシ
次々に花が咲いてゆきます。



エゾカンゾウの盛りを過ぎた花が色っぽくてすてき。



ここ一週間、このあたりを蛍がとんでいます。
ほわんほわんと何とも言えない動きをしながら舞う蛍の光
見ていて飽きることがありません。
美しい物をたくさん見せてくれる大沼の自然に感謝。