何もかもがいっぺんにやってくる北国の夏です。
野菜がもりもり穫れ、毎週あちこちでお祭り。
その合間に、梅漬け、ハーブの保存、
2回になった離乳食、赤ん坊が自由にはえる部屋作り、
水遊びが楽しくて仕方なくなった息子1のおでかけなどなど、
今しかできないことがありすぎて、目がまわりそうです。
日記に書きたいこともたくさんあるのですが、
優先順位をつけると、どうしても地味な庭の草花を
載せたくなってしまう今の私(オオバコの曲線とかに
たまらない魅力を感じます)。
ですので、まずは夫撮影のカヌー風景で
残暑お見舞い申し上げます。
さぁ、涼やかになったところで山野草の世界へ。
花のつき方が面白いタチギボウシ。
次々に花が咲いてゆきます。
エゾカンゾウの盛りを過ぎた花が色っぽくてすてき。
ここ一週間、このあたりを蛍がとんでいます。
ほわんほわんと何とも言えない動きをしながら舞う蛍の光は
見ていて飽きることがありません。
美しい物をたくさん見せてくれる大沼の自然に感謝。