空き時間で息子の就学グッズ作り
さて、冬のお楽しみも最終コーナーにさしかかりました。
今、我が家のごちそうはこれです。
「大自然(焼酎)」ではありませんよ、カエデの樹液。
この1か月だけのお楽しみです。
煮詰める前の原液を飲むと、体が透き通っていくよう。
毎日、子どもたちは保育園から帰ると樹液がどのくらい溜まったか
見に行くのが日課になっています。
2−3日で4−5ℓ、とくとくと湧き出る樹液を見るのは何度でも
新鮮な驚きです。
4ℓ溜まったらストーブの上に置いて2−3日煮詰めます。
1/40くらいに煮詰めて完成。
さらっと舌に溶けてゆくメープルシロップは、冬のごちそう。
そして昨日は、夫がワカサギを釣ってきてくれました。
体長10cmくらいの小魚なので小麦粉をまぶして揚げ、
フィッシュ&チップスに。
子どもらの快気祝いにゆっくりつまみながら一杯、と思っていたのですが、
元気になった子どもらの食べること食べること!
揚げたそばから無くなって、空のお皿とお箸を持った男子ふたり、
コンロの前に行列ができる大盛況。
競争するように食べてしまい、もう少し味わいたかったのですが、
楽しい夕べでした。
いいとこに生まれてきたな、君たち!
東大沼キャンプ場でのワカサギ釣りは3月中旬までだそうです。